日本で「人間のうんちを燃料に走るバイク(Poop-Powerd Bike)」が
開発された――こんなニュースが、海外のニュースサイトで相次いで
報じられている。
話題となっているのは、TOTOが開発した「トイレバイク ネオ」。
バイクの座席部分がまるまる洋式便器になっている、強烈な
デザインのバイクだ。
確かにこれなら「うんち」で走っても不思議はなさそうだが、
TOTOによれば「人間のうんち」が燃料というのは誤解らしい。
・燃料は家畜の排泄物や排水から出る「ガス」
燃料には、ガソリンではなく、家畜の排泄物や生活排水を
発酵させて作る気体「バイオガス」が使われている。
便器はあくまで座席代わりで、実際に「うんち」、あるいは
排水などが積まれているわけではない。
バイオガスはメタンやCO2を主成分とする次世代の
エコエネルギーで、CO2排出量がガソリンに比べて格段に
少ないという。
こんなバイクが実用化されるといいですよね。
まだ色んなエコエネルギーがあるんじゃないでしょうか。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111015-00000000-jct-soci
「引用元:yahoo ニュース」
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